|内側に倒れこみやすいのか?外側に倒れこみやすいのか?
東京マラソンと言えば!アシックス。東京マラソンを走るとなると
気になるのがアシックスのシューズは?
そこで定番=王道!?シューズを改めてチェック
それが「KAYANO」と「NIMBUS」
現在「KAYANO26」、「NIMBUS22」と両シューズとも20代目を超える!!
デザインの見ためもさることながら、ヒールカウンターが25で変更されたが
26では24のタイプに戻している。同様にメタライドでも使用しているタイプのものへ
カヤノの特長としてはオーバープロネーション(土踏まず側に倒れこみすぎる)を防ぐ機能が備わっている。
一方、ニンバスはサプネーション(踵の外側に削れ過ぎるタイプ)を防ぐ機能が備わっている。
両シューズを見ると(ちなみに私のはKAYANO24とNIMBUS21)
内側と外側のミッドソールに厚さや幅が広がっている。
NIMBUSの踵の外側のジェルを多さが顕著!!
ヒールカンターもKAYANOのサポートの違いが比べるとよく分かる。
アウトソールもKAYANOにはガイダンスラインで力を逃がさないようにい
NIMBUSは倒れこみさえしなければ、前方向に進みやすいのでガイダンスラインが浅いのであろう。
今ご自身のシューズのソールの削れ具合を基準に選択肢を絞るとショップに相談しやすいですよ。
【KAYANOvsNIMBUS】RIDEシリーズに負けるか?アシックスカヤノとニンバスの特徴紹介。