薄底シューズ？ここから始まる「GENTEN-ST 」

 ｜走りの原点！？設置感を養うためには！！

 

Nikeヴェイパーが話題に上がっているだけに、昨日の大阪国際女子マラソンでもシューズが話題に！！松田選手はニューバランスですが、名工三村氏のカスタムシューズ

足元の報道がまだまだ続く今日この頃。

昨年JALホノルルマラソンで出会った。デサント「GENTEN-ST」  

厚底が話題になる中、昨年12月登場した。薄底シューズ？

シリーズとしては、カーボンソール挿入した「GENTEN-EL」

そして「GENTEN-RC」はカーボンの代わりにグラフェンを入れている

そして！！JALホノルルマラソンを走ったのが、「GENTEN-ST」

ELとRCのラストでクッション性を高めるためミッドソールを若干厚めにしている。

www.descente.com

厚めとは言う物の最近のシューズの中では薄く

地面との設置感を得ることが出来る

設置の感覚が身体の位置（体幹、臀部の位置など）

確認できる。最近話題のシューズでは脚が勝手に前に出ると話題になっているが

身体のコントロールを失ってしまう。設置感も柔らかく安定もするのでバランスが悪くても走ることが出来てします。

自動運転ではないので

設置のバランス、体幹のバランスと安定、脚の回転などを考えると
このシューズで走り（脚）を作る必要がある。

流石にホノルルではバイパスもコースにあるので路面は固めなので脚のダメージは受けやすく感じたが、初見でフルマラソンですから

良い体験が出来たような、気が…　良い悪いも自分の走りが現れるので、少しでも上達したいという人には、お勧めです。

そして脚への衝撃も大きいので、しっかりケアを怠らないように！！

 

 

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