ランニングシューズの履き方として、踵をトントン(ヒールカップに踵をあわせる)
つま先を上げて(踵に合わせた状態で)紐を結ぶ!
今回紹介する3つはシューレスが無いタイプ。
個人的な履き心地を紹介。
最初は「ヨネックスセーフラン950」
3つの中では足に一番ピッタリするタイプ。
アッパーの収縮強弱の違いがそれを生む。
しかしシューレスが無いので少し窮屈感あるのは否めない。
この辺り紐が無いことによるデメリットなのかも
ミッドソールが900シリーズなので、足を守ると言うクッション性としてもコンセプトとしては良い!!
しかし本末転倒だが、紐は無いがしっかり踵に合わせた上で履かなければならない。
続いてNike エピックファントムリアクト
あの独特のクッション感?フワフワしつつピョンピョン跳ねる感じのリアクト
こちらはシュータンにあたる部分にテンションが掛かる。
足を入れて踵トントンで済むのが嬉しい、
一方でシュータンの圧が強いので足甲に違和感が生じる。
しかし走る上では必要なフィット感。
カジュアルをとるか?街履きをとるか?950同様、用途によって紐が無くても代えなければならない
この3つの中で一番、カジュアルよりがアディダス「ウルトラブーストレースレス」アッパーの伸縮性。更にシューレスからミッドソールを繋ぐ伸縮性の2段階でサポートしてくれる。
3つの中では一番ルーズになるが、カジュアルに履きたい、ちょっとだけ走りたいというアイテムとしては一番好きかも、
簡単に履けるのがよい
(本来は確り履かないといけないので、他の2つの方が目的を果たしている)
しかしながら現在欠品なのが悲しい。復活を待たれる?
beginnerrunningmagazine.hatenablog.com
今回の3足は、ご自身のライフスタイルによっても大きく変るシューズ。同じシューレスが無くてもこんなに使用感が変る。例えばカーボンが入っていても各ブランドの思い入れで大きく用途は変ってくるのかな?