|発想が面白い!!
足の構造に「ウィンドラスト機構」(足指を引き上げ、足底筋膜を張る)
が最大限に活かすため、シューズはつま先が上がっている。
しかしこの「メタライド」は、更にその上を行くほどつま先が上がっている。
履いてみて感じるたことは、う?脱げやすい?
実際に走ると「ピタッとした履き心地」なので履いて数歩程度で感覚を確かめると
勘違いを及ぼす。
Nike ヴェイパー4%の登場で、フォアフットなど着地に注目が行くが
このシューズは、着地と言うより股関節を回すために軽く着く
なのでハムストリングがうまく使えないと
回らない。自転車の感覚の走りかと走りながら思う感覚!
この動きを引き出してくれるのが、ストライドも伸びるので安定感にかける。そこでこのカーブを活かしつつ安定を試みたのがソールだ。
ミッドソールには
FLYTEFOAM® テクノロジーを利用したやや硬めクッション性と、
FLYTEFOAM® PROPEL テクノロジーを利用してやわらかく弾むような感覚のソールを採用。
踵部分には GELを採用して着地時のクッション性を高めている。
走るための臀部と脚を作り、姿勢の安定も測れると、更にこのシューズが活かせるね。
でもこれもスピード出ちゃうね。